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お位牌には、四十九日まで仮のお位牌として祀る白木の位牌と、その後に仏壇に祀る本位牌の二種類があります。 本位牌は、塗り位牌や唐木などで作られたお位牌で、四十九日までにご用意しておきます。
四十九日法要の際に白木の位牌と本位牌を並べ、ご住職にお経をあげていただくと、本位牌への入魂となります。それ以降は本位牌を礼拝の対象としてお仏壇にお祀りします。
また、本位牌を作る際に確認事項がいくつかございます。来店される際に白木の位牌をご持参ください。
戒名をいただいてない方は、生前のお名前で位牌を作られるとよいでしょう。詳細は店頭にてご説明させていただきます。
お位牌には様々な色・形がございます。お位牌をお作りになる際は実際に店頭にあるお仏壇に入れてみることをおすすめします。実際に入れることによってサイズ感やバランスがわかり、お位牌を選びやすくなると思います。
また、既にお仏壇にお位牌があり、2本目以降としてお祀りする場合は、お位牌同士のご関係やバランスなどにお約束ごとがあります。経験豊かなスタッフがお手伝いさせて頂きますので、詳しくは店頭にておたずねください。
お寺様から戒名をいただいたら、お位牌と同様に用意するものの一つです。 四十九日の法要の際にお位牌、ご本尊をお持ちいただいて、お寺様に魂入れをしてもらいます。
戒名をいただかない無宗派の方の場合は、お位牌のみをご用意されることが多いようです。